
これまでの活動
2002年
5月
消費生活アドバイザー坂本憲枝、木村ひろみ、小貫友子の3名が発起人となり「医療グループあすか」発足
医療の受け手として医療問題を理解し、情報伝達を行うかを最大の課題とした。
2004年
4月
8月
首都圏103の病院待合室を訪問し、実態調査をまとめて発表。 (200床未満(50病院)
201床~1500床(41病院) 計103病院 特定機能病院(12病院))
ー国民は医療に何を求めているか-患者満足と医療サービスを考えるー(㈱メディカルレビュー社)に掲載。
2005年
2月
8月
都内の300床以上の89病院を対象に、「待合室での院内掲示」「パンフレット類の有無」「ホームページの情報」を柱に患者に対する情報提供の実態調査を行った。同時に、東京都からの情報提供の実態を2003年~2004年の2年間にわたり分析した。
2007年
12月
医療グループあすかの活動がHSP(東京大学医療政策人材養成講座)の活動記録として『なぜ医療を動かそうと思ったのか』(幻冬舎)に掲載される。
2008年
1月
「医療を受ける前に知っておいた方が良いこと」「納得して医療を受けるためには」という切り口で6冊の副読本(Q&A集)の制作に着手
6月
「医薬経済」06月01日号にて、医療グループあすか作成の6冊の副読本について掲載された。
2010年
8月
医療を受ける前に知っておいた方が良いこと」「納得して医療を受けるためには」の6冊の副読本が完成。
※なっとくして医療を受けるために
10月
関西消費者協会編集の月刊誌『消費者情報(10月号)』で、作成した6冊の副読本について紹介・掲載された。
2012年
1月
『患者を知りたい入門講座』で、代表の坂本憲枝が講演。テーマ:“患者の知りたい病院情報と医療の仕組み”
<主催:国民のがん情報不足間の解消に向けた「患者視点情報」のデータベース構築とその活用・影響に関する研究」研究班>