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​今後のフォーラムは未定です
​12. 2
2017
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日ごろから考える、医者とのかかわり方

2017年12月2日(土)開催

​テーマ

医療に対する不平不満をお持ちの方は、多くいると思われますが、その理由はなぜなのでしょうか? 自分にとって理想の医者とは何かを考えてみました。医療サービスの担い手として、医者の理想のカタチは? また最適な医療を受けるために患者はどうあるべきなのでしょうか?

当日の内容

2つの医師と患者のやり取りの事例をもとにグループディスカッションが交わされた。患者が医師の対応の疑問を持ったり怒りを覚えるケースでは医師の応対が患者本位でないことは、基本的には問題である。しかし、それを声を大にして伝えていくことも大事。患者力をアップして自分自身が医療の一端を担うという意識が芽生えるように地道な活動も必要。

参加者の方のコメント

他方面の業種の方がいろいろな貴重な意見を持っているので、ここだけで終わらせずに問題解決へ一歩でも踏み出るように Take Action できるようになればいいと思います。このような会を開催していることは素晴らしいと思います。

カルテは一律でなく、開発メーカーの違いにより共有が難しい。医療に携わった人の話は、やはり分かりやすく、グループに一人はいるとありがたい。結局は信頼関係が縦説であるが、そこまでもっていくのが難しい。行政の指導は病院に対してできない、区などの垣根を超えるのは難しい。

一般の方は、様々なものの見方、感じ方があることを改めて感じました。また、インターネットの情報の信頼度が思ったより高いことに驚きました。

いきなり大病院に行くのではなく、まずは、かかりつけ医に相談する姿勢が大切。大学病院では、良い医療サービスを受けられないことが多いので注意が必要。

グループディスカッションの内容で、いろいろな見方、考え方があると思いました。「患者力」はとても大事だと思いました。多くの方に伝えていければと思います。

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