top of page
​今後のフォーラムは未定です
​ 9. 03
2016
第八回ロゴ_2.png
第七回ロゴ_2.png

​入院、手術といわれたら

2016年9月3日(土)開催

​テーマ

あなたや、あなたの家族が突然病気に襲われたら、あなたはどう行動しますか?病気の兆候や可能性に気が付き、正しい病院を選択すること、これを日頃から心がけておくことが大事です。当フォーラムでは、ドクターを交え、皆様が納得した医療を受けるための情報をわかりやすく説明いたします。

当日の内容

手術、入院は一刻を争うものばかりではなく、自分の状態については納得できるまで医師と話し合うことが鉄則。セカンドオピニオンも、患者の権利で何ら問題のない行為である。治療のアプローチは医師によって異なり、どちらを選ぶか患者の選択の自由。自己判断のできる知識を得て賢い患者になることが求められている。

参加者の方のコメント

具体的な経験、率直な感想や思いなど、色々な方のお話を伺えて大変参考になりました。ありがとうございました。

医療コンサルが国や自治体に認知され、医療の質を向上させることができれば、国の医療費を削減することができると思います。それが医師を選択することにつながり、そのことが子供達に負担をかけないことにつながると思いました。

患者力のある参加者がざっくばらんに意見を言える雰囲気はすばらしいとても深い話ができ、有意義な時間となりました

色々な方がいろいろな経験を基に意見があり、大変勉強になりました。また、実施の医療現場の方々 からの意見もあり、患者側だけの意見にならず、より深い理解へとつながりました。次回も開催の際にはぜひ連絡を頂きたいです。

今度は終末期医療についてやってほしい!

"患者力をあげる”という言葉は印象的だった

あすか編の冊子はとてもよく出来ていると思います。ですから実施に入院・手術と言われてから初めて読むのではなく(入院・手術が決すると、病院から渡される資料だけでもたくさんあって大変なので)、普段まだ病院にかかったことのない人に是非、読んでいただけるといいと思う。それこそ中学生・高校生の保健の時間の教材として。

bottom of page