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​今後のフォーラムは未定です
​ 6. 25
2016
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​日頃から考える、病気への対応

2016年6月25日(土)開催

​テーマ

​あなたや、あなたの家族が突然病気に襲われたら、あなたはどう行動しますか? 日頃から病気の兆候や可能性に気が付き、正しい病院を選択すること、これが安心できる医療の基本です。ドクターを交えて、皆様が納得して医療を受けられる様に、互いの意見を交換しましょう。

​当日の内容

患者さんと医療側のパートナーシップが大事で

医療側はきちんと必要な情報を伝え、患者は自身の病状をより正確に理解し、自身で自己決定していくことがポイントという話が、木村病院インコ府木村厚氏からあり、「医療は医学の社会的適応である」という言葉が印象的であった。

参加者の方のコメント

心と体については学校で子供たちに教える必要がある。死について、病気について子供たちが学べる環境が必要である。信頼関係が基本の文字情報だけでなくコミュニケーションが必要。

木村先生の「医療は医学の社会的適応」というお話。 健康データの事前登録のアイデア。コミュニケーションの性向度を検証する仕組みが必要との指摘。本日はありがとうございました。

都内のある区で学校教育でがん教育を導入されていると知った。荒川区で検討していただきたい。

グループディスカッションは5~6人の固定メンバーでまとまった時間議論するからいいかもしれないが、途中でフルーツバスケットのようにメンバーの全とっかえしてもいいのでは。より多くの人と話せれば、より多くの視点に触れられると思う。

医師との信頼関係を築くためには、医療の仕組みや情報が重要で、ついお任せになってしまうけれど医師とのパートナーシップを築きあげていくことが重要だと感じました。

1.「具合が悪くなったら」がとても優れた資料であることがわかった。

2. 受診をする前に気がかりな点をメモして、それを持参するのは有効であることが木村院長の反応でわかった。

市民の方や医療者がお互いにの両者の立場でお話をするのはとても良いと思いました。いただいたパンフレットがとてもいいと思います。今日は時間の都合で途中退席となってしまいましたが、また、機会があれば参加させていただきます。ありがとうございました。

医療にかかる金銭負担の軽減は、必要なことだと思います。加算仕組みを患者側も知っていることに意義を感じました。 経験も知識も豊富な医師の方で、一般市民と同じ目線でのお話でしたが、もう少し焦点がはっきりとしたお話が聞きたかったと思いました。

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